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アトピー リバウンドとは

アトピー性皮膚炎 一覧

アトピーの治療には、一般的にステロイド剤が使われている事は前述しました。

また、デメリットとしての副作用も述べてきた通りです。

副作用が怖いからやめたい、とか、ずっとステロイドを使い続ける訳にいかないからと、ステロイド剤の中止をしたいと思われるのも、また当然の事でしょうし、選択のひとつでしょう。

また、場合によっては医師から中止を勧められる事もあるかも知れません。

しかし、今まで使用してきたステロイド剤を急に中止すると、今度は「リバウンド」症状があらわれてきます。

滲出液の量が増えたり、かゆみを伴う肌の乾燥や、皮膚がなにかにかぶれたような腫れができたりと、「リバウンド」は「好転反応」と混同されがちです。

「好転反応」だと思い込み、間違ったケアをする事で、重篤な症状を引き起こしかねないので注意しましょう。

外見的な症状の他にも、下痢、頭髪が抜けたり皮膚がただれたりと、いろいろな症状が見られます。

また、そのせいで外出がはばかられるなど、精神的にも辛い事が多いかも知れません。

このリバウンド現象は、人によって続く期間もまちまちです。

1、2週間で終ったという人もあれば、3年以上続いたという人もいますし、いったんは治まったものの、繰り返しているという人もいます。

この症状に耐えきれずまたステロイドを使用するようになったという人も少なくありません。

リバウンド時期のスキンケアについても注意が必要です。

乾燥しているのに保湿剤は使わないように、など今までのケアとは違って来る部分もあるので、医師の指導を受ける、自分で詳しく調べるなどして、正しい処置を行いましょう。

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